福島県立聴覚支援学校平校

本校は、明治41年の開校以来、創立115年目を迎える、伝統のある学校です。県内における…

福島県立聴覚支援学校平校

本校は、明治41年の開校以来、創立115年目を迎える、伝統のある学校です。県内における「聴覚障がい教育の高い専門性をもつ特別支援学校」として聴覚障がいのある子どもの教育に当たっております。平校では、幼稚部、小学部が設置されております。

記事一覧

津軽三味線「三味線は、3本の糸(弦)で音を出します。」

1月17日水曜日の大休憩の時間に、幼稚部と小学部の子ども達が、令和5年度(後期)介護等体験研修の研修生の大平優子さん(以下、大平さん)のご厚意で、津軽三味線の鑑…

津軽三味線「三味線は、3本の糸(弦)で音を出します。」

津軽三味線「三味線は、3本の糸(弦)で音を出します。」

1月17日水曜日の大休憩の時間に、幼稚部と小学部の子ども達が、令和5年度(後期)介護等体験研修の研修生の大平優子さん(以下、大平さん)のご厚意で、津軽三味線の鑑賞と楽器に触れる機会がありました。

「三味線は、6本の弦のギターと違い、3本の糸(弦)で音を出します。」という大平さんからの説明があり、演奏が始まりました。

演奏していただいた曲は『津軽甚句(つがるじんく)』と『ソーラン節』でした。

もっとみる