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【春の遠足】J-VILLAGE(楢葉町)と二ツ沼総合公園(広野町)で元気に体を動かしました。見出し画像は、J-VILLAGEの全天候型練習場です。
4月30日火曜日 聴覚支援学校平校では、春の遠足を実施しました。
最寄り駅からJR常磐線を利用してJヴィレッジ(J-Village)駅へ、
Jヴィレッジ(J-Village)駅に着いてからは、小学部の子ども達は徒歩でJヴィレッジ(楢葉町)へ、幼稚部の子ども達はジャンボタクシーに乗り替えて二ツ沼総合公園(広野町)に到着しました。
初めて、本格的な芝(人工芝)のサッカーフィールド(ピッチ)で、ボ
幼稚部「がっこうたんけんをしよう」~授業が始まりました~
昨日 令和6年4月8日月曜日は 第1学期始業式でした
今日から通常通りの日課で授業が始まっています
幼稚部の子ども達は 早速 学校探検に出かけました
午前中に探検用の双眼鏡をみんなでワイワイ作って・・・・
校内の新しいものを探しに探検に出かけました
4月の校内は 教室の位置が変更になったり 同じ教室でもレイアウトが変わったりして 「きょねんとちがう あたらしくなったね」と新鮮な驚きがあったよ
校外学習「おわかれえんそく」(本記事は平校ホームページの記事を再構成しています。)
2月9日(金)幼稚部の校外学習「おわかれえんそく」を実施しました。
学習の大きなテーマは、「卒業生の大好きな場所を在校生に教えよう」に設定しました。
卒業生の子は、動物や魚が大好きで「アクアマリンふくしま」をご家族で何度も訪れています。
それもあって、当初から今年度の「おわかれえんそく」は「アクアマリンふくしま」で行うことになっていました。
「アクアマリンふくしま」に詳しい卒業生の子は先生と
津軽三味線「三味線は、3本の糸(弦)で音を出します。」
1月17日水曜日の大休憩の時間に、幼稚部と小学部の子ども達が、令和5年度(後期)介護等体験研修の研修生の大平優子さん(以下、大平さん)のご厚意で、津軽三味線の鑑賞と楽器に触れる機会がありました。
「三味線は、6本の弦のギターと違い、3本の糸(弦)で音を出します。」という大平さんからの説明があり、演奏が始まりました。
演奏していただいた曲は『津軽甚句(つがるじんく)』と『ソーラン節』でした。
「やじろべえとモビール」(本記事は平校ホームページの記事を再構成しています。)
第2学期終業式も終わり、夕方に幼稚部棟の見回りをしていました。すると、教室に1つだけ残るクリスマスモビール(提示用の見本)が新年仕様になっていました。
これは、もともと幼稚部の子ども達が、さつまいもの茎を使って作ったクリスマスモビールでした。
思えば、幼稚部では、秋に畑で収穫したさつまいもの茎を、
リース状に丸く束ねたもの(以下、リース状の茎)と、50cm程に切り揃えてまっすぐに束ねたもの(以
Hello!Mr. Robert!(こんにちは、ロバートせんせい!)
2学期から、平校のALTは、アメリカ合衆国出身のロバート先生が担当しています。
幼稚部では、的当てゲームなどをして、そのポイントのシールを「1(one)・2(two)・3(three)~」と数えたり、宝探しゲームの袋の色を「red、blue、yellow~」と確認したり、遊びを通して外国語(英語)とALTとのかかわりに親しんでいます。
また、先日は、アメリカ合衆国のクリスマスの様子を紹介
干し柿づくり(総合的な学習の時間・生活科)
玄関前に柿の木が1本あり、毎年たくさんの実をつけます。
今年は、強い風が吹くなどして、実がぼとぼとと落ちて例年の半分ほどの収穫量(50個程)となりました。
収穫した柿を良く洗い、みんなで皮むきをして、紐にぶら下げて干し柿を作ります。
干し柿づくりを体験しながら、柿の皮をむくこと、柿を紐でしばること、柿を干すことなど、先人たちの食の知恵に触れ、初めての経験となった子もいました。
そして、初めての
平ふくろう祭~スマイル全開 燃える心で かがやく未来を つかめ~
【お知らせ①】
今回の記事では、都合により一部の画像に平ふくろう祭予行練習のものを使用しています。
お手数をおかけしますが、当日の詳しい内容や画像については、聴覚支援学校平校ホームページの平ふくろう掲示板をご覧ください。本記事と合わせてお読みいただくことで、より当日の空気感や臨場感が感じられると思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
11月4日土曜日午前9時30分~平校ふくろう祭(学習発
弁当日~平ふくろう祭まであと3日となりました~
平ふくろう祭(学習発表会)は、11月4日土曜日午前9時30分より開催いたします。
本日は、年に4回ある弁当日(給食ではなく、お弁当を持ってくる日)でした。
昨日が、平ふくろう祭の予行練習でしたので、小学部では、平ふくろう祭へむけて、気持ちのリラックスと仲間の絆を深めるため、中庭にシートを敷いてお弁当を食べました。
「良い天気で、そとで友達や先生と一緒に食べるお弁当は、とてもおいしかったです。
幼稚部の絵日記の指導~毎日の出来事を言葉でどんどん表現しよう~
平ふくろう祭(学習発表会)の練習が始まっています。
今年度の幼稚部の子ども達は、劇『うらしまたろう』に挑戦します。
今日、初めて、子ども達は劇の衣装をつけて練習をしました。
(水色のスポットライトで海の底の竜宮城を表現しています。)
ステージ上には、うらしまたろうやお供の“かめ”、乙姫様も、もちろん登場します。
♪さて、劇の練習も終わり、衣装も着替えて、ほっと一息ついた給食前の穏やかなひととき
令和5年度乳幼児教育相談支援事業~お話サロン~を実施しました。
令和5年10月4日(水)に福島県立聴覚支援学校平校(福島県いわき市)で乳幼児教育相談支援事業~お話サロン(個別相談会)を行いました。
本事業は、東京都にある公益財団法人聴覚障害者教育福祉協会の専務理事 松本 末男 先生(以下、松本先生)をお迎えして実施いたしました。
松本先生には、実際の教育相談の中で子ども達の様子を見ながら、保護者の皆様からの質問に応えていただくなど、より専門的なアドバイスを
「せんせい、あのね。これ、まじょのほうきみたいだね・・・。」
♪それは、9月の終わり頃。まだまだ、蒸し暑さの残る日。
畑で、幼稚部のみんなが育てたとうもろこし(ポップコーン)をよいしょ、よいしょと収穫していた時のことでした・・・♪。
“思えば、今年の夏はとても暑い日が続いて、とうもろこしの実の入りが心配されましたが、夏休み中も日直の先生方が交代で朝夕の水やりをしていました。”
“昨年と比べると収穫量は少なめですが、とうもろこしは、来月初めの平ふくろう祭(
たべられないけど これをみてください
今日は、中秋の名月です。
昨日から、職員室前の広い廊下に幼稚部コーナーがオープンしています。
学校の裏の敷地から、みんなでワイワイとすすきを取ってきて・・・。
お月見用のおだんごと月のうさぎを作って飾りました。
初めは、幼稚部棟に飾っていました。
でも、幼稚部の子ども達が、ひらめいて学校のみんなに見てもらおうと考え、飾り付けにやってきました。
メッセージも添えました。
さあ、今日のいわき
みんなでおにたいじ!ももたろうのうんどうかい2023
9月16日(土)聴覚支援学校平校の幼稚部運動会は、同校の体育館で開催されました。
今年度の幼稚部運動会は、紅白に別れて行うのではなく。みんなが知っている昔話より「ももたろう」と「おに」の対抗戦としました。
幼稚部の子どもたちは、ももたろうチーム、教師は、おにチームです。
準備体操をして、ももたろうチーム元気いっぱいです。
発走を待っている子ども達です。
1番目の種目のため、少し緊張している様
ひかる大空 やまなみに 高いのぞみを めざしつつ 翔けるつばさの 雄々しさよ われらが母校 わが誇り♪
9月15日(金)聴覚支援学校平校体育館において、いわき市立草野小学校4年生との交流及び共同学習を行いました。
当日は、約70名の児童が来校しました。
両校のそれぞれの目的は、小学校が総合的な学習の時間(障がい理解教育)。
聴覚支援学校が、総合的な学習の時間(体験活動、交流及び共同学習)と自立活動のコミュニケーションの区分を中心に、それぞれの個別目標におろしたもの。となりました。
そして、「友達の