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干し柿づくり(総合的な学習の時間・生活科)

玄関前に柿の木が1本あり、毎年たくさんの実をつけます。
今年は、強い風が吹くなどして、実がぼとぼとと落ちて例年の半分ほどの収穫量(50個程)となりました。

きれいなオレンジ色でずっしりと重い立派な柿が収穫できました。

収穫した柿を良く洗い、みんなで皮むきをして、紐にぶら下げて干し柿を作ります。

手袋をしてピーラーを使い皮をむきました。

干し柿づくりを体験しながら、柿の皮をむくこと、柿を紐でしばること、柿を干すことなど、先人たちの食の知恵に触れ、初めての経験となった子もいました。
そして、初めての言葉に触れるよい体験活動となりました。
干し柿が完成し、子ども達が実際にその味を味わってみてこの題材のまとめとなります。

「木守り柿」

12月1日現在の柿の木の様子です。
葉も全て落ちて、「木守り柿」が残っています。
朝夕の寒さが少しずつ厳しくなっています。
いわきの冬は乾燥しますので、風邪をひかずに毎日をお過ごしください。

さて、柿の収穫は、安全第一で事務室のお二人が行いました。
高いところの収穫は、高枝切りばさみが大活躍しました。

「落とさないように。慎重に。」

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