幼稚部のお月見会「わからない ことば 〇は しらべよう」
令和6年9月17日火曜日は、十五夜でした。
幼稚部では、毎年恒例のお月見会を行いました。
いつも、みんなで話し合いをして、わからないことばは、先生に聞いたり、絵本や図鑑をみたりして調べながら活動をしています。
今回のお月見会でも、様々な言葉が飛び出し、子どもたちは興味深々です。
幼稚部は、全員が5歳児の子どもたちです。
今年は、話し合いをして、お月見会にちなんだ調理「おだんごぱん」を作ることにしました。
昨年度は、団子の粉を使って、「おだんご」を作りましたが、今年は、「おだんごぱん」を作ります。
「おだんごぱん」の生地をつくるところから、みんなとても真剣です。
生地は、ホットケーキミックス粉ととうふです。
おいしい「おだんごぱん」になるように、しっかりと生地を混ぜて捏ねます。
そのあとは、おだんごの形になるように、くるくると手のひらで生地を丸めていきます。
みんなで協力して丸めた「おだんごぱん」を180℃で、15分間、オーブンで焼いたらできあがりです。
「おだんごぱん」が、ふわふわ食感で、甘さ控えめのヘルシーに焼きあがりました。
その後、幼稚部の教室では、みんなで作った「おだんごぱん」を食べながら、お月見会を楽しく行うことができました。
その日の夜、いわきでは、去年に引き続き、大きな十五夜のお月様を東の空にみることができました。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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