いわき七夕まつりへむけて(更新しました①、更新しました②、更新しました③)
いわき七夕まつりは、8月6日(火)から8日(木)の3日間、いわき駅前で開催されます。最終日には「どんわっせ」の掛け声とともに、いわきおどりが開催されることでも有名です。
毎年、平校では笹飾りを作成し、いわき七夕まつりの会場となるいわき駅前商店街に展示させていただいています。
そんな、いわき七夕まつりにむけた準備が始まりました。
笹飾りは大休憩の時間に作っています。
今年度は、子ども達の話し合いで「ちょうちょ」と「ユニコーン」を笹飾りの楠玉(くすだま)の部分に描くことにしました。
笹飾り作りでは、教師は環境を整えることに終始しています。
子ども達一人ひとりに役割があり、必要なことは自分達で話をしながら少しずつ完成させていきます。
ここまで、いわき七夕まつりに向けた笹飾りの準備の様子をご紹介しました。
今後、この記事はいわき七夕まつりの当日まで何度か更新いたします。
(ここからが、更新しました①になります。)
吹き流しの部分にも今後、工夫が施される予定です。
楠玉(くすだま)の部分と吹き流しの部分ができたので、次回の製作の日まで、職員室前の広い廊下に展示することにしました。
特に、楠玉(くすだま)の部分ができて、みんなほっと一息、安心したようでした。
(ここからが、更新しました②になります。)
夕方、事務室のお二人に、お仕事の合間をぬって楠玉(くすだま)の部分と吹き流しの部分を工具でくっつける作業をしていただきました。
屋外に展示してもバラバラにならないよう、工夫して頑丈に組み立てていただきました。
二つの笹飾りが、ほぼ完成に近づいてきました。
事務室のお二人の協力を得て、落下防止の対策を厳重にして、
職員室前の広い廊下に、期間限定で二つの笹飾りを展示しました。
続いて、また、大休憩の時間に幼稚部、小学部合同で笹飾りの吹き流しの部分に、願い事の短冊を貼り付けました。
ホチキスで一枚一枚、自分の短冊やお家の方の短冊を大切に貼り付けました。
(ここからが、更新しました③になります。)
笹飾りには、保護者の皆様や放課後子ども教室でお世話になっている方々の短冊も貼り付けています。
笹飾りには、子ども達が願いをこめて折ったカササギ(鳥)や鶴、ちょうちょなども見られます。
この記事は、今後も更新する予定です。次で最後になると思われます。
この記事は、歴代の平校Note記事の中でも、長い記事となっていますが、
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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