冬の遊び(記事を更新しました①)
いわきでは、晴天が続いています。
今日の午前中は、1月にしてはとても温かくジャンバーも必要ありませんでした。
そんな中、幼稚部の子どもたちが、校庭で凧あげをしています。
走り回って凧あげをする子や、うまく風をよんで高く凧を上げる子など、楽しくて学びの多い遊びに取り組んでいます。
♪さて、次は、大休憩の時間に、すごろくゲームを行うことになりました。
幼稚部から小学部の友達にむけた案内が設置されました。♪
12月の校内お楽しみ会の時に、サンタさんからもらったすごろくがとても楽しかったので、今度は小学部の友達と一緒にすごろくゲーム大会を行うことになりました。
「すごろくのルール」
①じゃんけんで順番を決める
②さいころをふる
③さいころの目と同じ数だけ進む
④先にゴールした人の勝ち(一部の例外あり)
すごろくは、子どもたちでも簡単に教師に勝つことができます。
ゴールが近づいてくると、みんなさいころの目にドキドキです。
大休憩の時間に時間守って、幼稚部と小学部の子どもたちが一緒にすごろくゲームをして遊びました。
その日の午後には、風船羽根つきをし、明日のすごろくゲームが終わったら、かるたゲームも予定されているそうです。
冬の遊びはたくさんあります。
ここからが、記事を更新しました①の新しい記事になります。
次の冬の遊びは、かみずもうです。
かみずもう~たいらばしょ~の開催です。
参加するためには、牛乳パックを2つ折りにした材料で力士を作成し、
ほしとり表に、しこ名を書いて持参する必要があります。
紙の力士とほしとり表があれば誰でも“しゅつじょうしゃ”になれるそうです。
はじめに、出げいこで、何番か取り組みをしてほしとり表をつけたら、トーナメントに“しゅつじょう“します。
さあ、出番です。
決まり手は、寄り切り、押し出し、はたき込みなど、様々な決まり手で勝敗が決定しました。(土俵をたたく力の強さや力士の大きさなどが決まり手に関係します。)
今日の優勝決定トーナメントの決勝は、小学部の「こめのうみ」が、幼稚部の「かじやま」とあたり、「こめのうみ」が決まり手寄り倒しで見事優勝しました。
たいらばしょは、明日が2日目で最終日(せんしゅうらく)をむかえます。
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