福島県立聴覚支援学校平校

本校は、明治41年の開校以来、創立115年目を迎える、伝統のある学校です。県内における「聴覚障がい教育の高い専門性をもつ特別支援学校」として聴覚障がいのある子どもの教育に当たっております。平校では、幼稚部、小学部が設置されております。

福島県立聴覚支援学校平校

本校は、明治41年の開校以来、創立115年目を迎える、伝統のある学校です。県内における「聴覚障がい教育の高い専門性をもつ特別支援学校」として聴覚障がいのある子どもの教育に当たっております。平校では、幼稚部、小学部が設置されております。

記事一覧

小学部 交流春の大運動会

いちご狩りに行ってきたよ!

令和5年度 校長あいさつ

4月28日 春の遠足に行きました。

小学部 交流春の大運動会

5月13日(土)交流校のいわき市立草野小学校で、「交流春の大運動会」が開催されました。  低学年、中学年、高学年のブロックに分かれて、それぞれ個人種目や団体種目に参加しました。子どもたちもそれぞれ全力を発揮して頑張りました。 6年生は、鼓笛演奏に参加しました。鼓笛隊の一員としてしっかりと最後まで堂々と演技をし、たくさんの拍手をいただきました。 平校にもどってからは閉会式を行いました。一人一人の感想発表があり、自分が頑張ったことをみんなに伝えることができました。  保護

いちご狩りに行ってきたよ!

5月13日(土)、幼稚部は大野観光いちご園へ校外学習「いちご狩り」に行きました。事前学習から「赤い方が甘いんだよ!」「30個食べたい!」と期待していた子どもたちは、張り切ってハウスの中へ。「こっちに大きいのがあるよ!」「これが甘いと思うから食べてみて!」と家族や友達と楽しそうにやりとりをしながらいちご狩りを満喫しました。  今回は、ハウスに入る前にクイズを出したので、「花の色は何かな?」「いちごはどこが一番甘いのかな?」など、答えを考えている姿も見られました。  来週、振

令和5年度 校長あいさつ

「学力・言語力、そして生きる力」の育成をめざして 今年度4月に福島県立聴覚支援学校に着任いたしました校長の西村則昌です。 本校は、明治41年の開校以来、創立115年目を迎える、伝統のある学校です。 県内における「聴覚障がい教育の高い専門性をもつ特別支援学校」として聴覚障がいのある子どもの教育に当たっております。本校(郡山市)には、幼稚部から高等部まで設置されており、福島校(福島市)、会津校(会津若松市)、平校(いわき市)の3つの分校には、幼稚部、小学部が設置されておりま

4月28日 春の遠足に行きました。

今年の春の遠足は、幼稚部と小学部の全校生でいわき市平下高久にある「県営いわき公園」に行きました。  朝から晴天に恵まれ、絶好の遠足日和になりました。  子ども達は、春の空気をいっぱい吸い込みながら、広い公園内を思い切り走ったり、大規模な遊具やアスレチックで遊んだり、バドミントンやドッジボールなどのスポーツをしたりとたくさん体を動かしました。  お昼は、みんなで一緒においしいお弁当を食べました。食べ終えた後は、みんなでお菓子の交換をして楽しく過ごしていました。  小学部