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小学部の「アサガオ」が見頃をむかえています。

小学部の子ども達が生活科で栽培している「アサガオ」が見頃をむかえています。

5月から始まった、子ども達の観察日記も10ページほどになったでしょうか。

以下、観察日記からの一部抜粋です。
「はっぱがでてきました。みどりいろです。」「はの形は、ハートがたです」「はっぱのまわりはあかです。」「(はっぱのまわりの)あかがなくなってきました。」「はっぱはざらざらです。」「つるがのびてきました。」
「つるがどんどんのびてきました。」「お花は、むらさきいろとあおです。やったー!」

「アサガオ」の栽培と観察を通して、子ども達それぞれに新しい発見と気付きがありました。
 見付けたことを、教師と一緒に丁寧にことばにして、声や文字、手話や動作で表現することができました。

毎日、水やりをしたり、日の当たるほうに向きをかえたりして「アサガオ」のお世話をつづけていました。

きれいに咲いて、どんどん成長する「アサガオ」の話をする子ども達の表情は自信に満ち溢れていました。